思い込み?攻略法
「クランキ−コンドル攻略法」
(基本理論)
1.台の出波は、◎周りの状況 と ◎打ち方 で、変動する。
単に、台の設定や状態のみで出波が決まるものではない。プレイを開始する
タイミングや打ち方、更には、周辺の台の強弱関係もリアルタイムに変動して
出波グラフに多大な影響を及ぼします。
つまり、「出波は意図的に操作できる」ということが「攻略のカギ」になり
ます。
2.台の相互連鎖
実践経験の豊富な方ほど、この相互連鎖を痛切に感じてくるはずです。そ
して、この現象が単に
漠然としたものでない事は、「ステップ#1・フラグ誘発打法」ですぐに体
感することができる でしょう。また、「ステップ#2・台の状態判別法」
では、さらに具体的な状況判断と応用がで きるようになります。
台の配列による連鎖の例
<1> <2> <3> <4> <5> ・・・・・<10>
● ● ◎ ● ●
仮に10台並びのシマを想定します。<3>の台でボ−ナスが発生した場合、
つられて付近の台 ●も連鎖によりボ−ナスが発生するといった現象が一般
的に起こります。時には相乗効果により、複数台の同時ボ−ナス発生も頻発しま
す。
○「台の状態」とは、その時々の「ボ−ナス発生確率がどの程度のなのか」と
いうことです。これを判断する上でも以下の要素は重要です。
1.設定による台の活力
2.台相互の活力の高低差
3.連鎖の受信、送信を考慮したプレイ方法
○「通常時の子役抜き」「ビッグ中のリプレイハズシによるコイン増やし」は、
上記1−3の要素何れかにおいて多少マイナスとなってくることが判明してい
ます。ただし、ある程度「台の状態」が良くなってくるとト−タル的にプラス
となる様です。
○「台の状態」が良い台より順番に、ボ−ナスが発生していき、
「台の状態」もリアルタイムに変化する。これは、電位差や高低差という考え
方に相似するものがあり、理解を容易にします。
○「台の状態」(高低差)が
どの台も同じ位であれば、順番に、均等なボ−ナス回数といった出方 にな
ります。また、例えば●の台の状態が悪い程、◎が優先的にボ−ナスが発生(
連鎖を拾う)し 易くなるといった現象が一般的です。
○連鎖を拾わなくなっ
た台は、更に悪くなり、良い台へ連鎖が流れやすくなります。
○また、時間帯で<1>−<5>の付近でボ−ナスが頻発している例では、
<6>−<10>の付近のボ−ナス発生が極端に渋くなるといったこともごく
一般的な現象です。
○台の状態が逆転し、出波が変化していく過程では、いったいどの様なことが
起こり、どの様に影響するのか。それを常に念頭においてプレイする必要があ
ります。ここでは、その要因の一つである 「絵柄」を使用した「出波操作」
を拾得します。これが、「フラグ誘発打法」です。これ自体は、 独立したク
ランキ−攻略法の一つです。
ボ−ナスフラグが誘発される現象は、通常プレイで頻繁に起こっています。
その「連鎖発生の要 因」の一つが、プレイ中に出現する数種類の絵柄である
ことが、判明しています。
例として、上記<3>◎で実践した場合の「連鎖受信台」は<2>−<4>
しかし、受信条件を (極端に)満たしていない場合には、<1>から<5>
さらに、<10>に至るまで影響していきます。
(フラグ誘発打法による拾い攻略法)
ボ−ナスフラグを誘発させる絵柄が幾つか存在します。以下は特に強力なも
のです。
B−1の絵柄では、次の1プレイ目にフラグ発生となる率が一番高いもので、
フラグを誘発させた 台又は近隣の台の状態をさらに良い状態にして爆発させ
ることも可能です。
手順通りに実施すれば、この絵柄の使用は、1度限りのみで有効です。単独
プレイで2度3度と使 用することは、応用できる場合を除き、好結果を得る
のは困難ですのでご注意下さい。
【セット絵柄A−1】
左ドラム 中ドラム 右ドラム
上段 アカ7
中段 ベル スイカ アオ7−(注1)
下段 スイカ アオ7
【セット絵柄B−1】
左ドラム 中ドラム 右ドラム
上段 スイカ
中段 ライム アオ7−(注2)
下段 スイカ スイカ−(注3)
(注1)他にアカ7・チェリ−。ただし、コンドルは、避けること。(注2)
他にアカ7・チェリ−・コンドル。(注3)2つあるスイカのどちらでも良い。
攻略手順(初級編)
1.プレイ中断後2分以上経過した台(ドラムランプが暗くなっている状態)
から実施。
2.セット絵柄A−1を揃える。
目押しにより、容易に止まる絵柄である。
3.セット絵柄A−1を揃えた状態で、2分間、台を休ませる。
この時、近隣の台でフラグが発生した場合(よくあるパタ−ン)には、そ
の台のボ−ナスが終了する時点まで、プレイ開始を遅らせる。
4.1プレイ目より、通常プレイを行う。好結果の出た打ち方として、以下が
お勧めです。
◎早押しの順押しと挟み打ち(左−右−中で上段青7かコンドル)を5回周
期前後でプレイする。
挟み打ちで、テンパイした場合には、中ドラムを数秒間おいてから止める。
又はから回しも可。
約50ゲ−ム以内でビッグボ−ナスに至る確立が高く、フラグ発生までの
プレイ数が少ない程、台への負担が軽く連ちゃんが期待できる。
5.ボ−ナス終了後の継続プレイは、手順4.と同様。
継続プレイの場合には、手順中4−6で、指定セット絵柄A−1・B−1
をなるべく避ける。
ただし、台を移動する前提や2人以上組んで実践する場合、連続2回目以
降のフラグ誘発が有効で、近隣の台の調子を高めます。
6.連ちゃんがなく、さらに近隣の台に連鎖が流れた場合には、台を移動する。
また、数分間台を休ませることで、受信状態が良くなるケ−スもある。
攻略手順(中級編)
1.プレイ中断後2分以上経過した台(ドラムランプが暗くなっている状態)
から実施。
2.セット絵柄B−1を揃える。
容易に止まる絵柄であるが、なかなか揃わない場合には、中ドラムと右ド
ラムの上段にコンドルを止めて、次のプレイでから回し(ボタンを押さな
い)すれば、この絵柄で止まりやすい。
3.セット絵柄B−1を揃えた状態で、2−5分間、台を休ませる。
この時、近隣の台でフラグが発生した場合(よくあるパタ−ン)には、そ
の台のボ−ナスが終了する時点まで、プレイ開始を遅らせる。
4.1プレイ目は以下の理由により、慎重にボ−ナス又は、確実なリ−チ目を
ダイレクトに狙う。
(この方法でボ−ナスフラグを発生させた場合、通常では起こらない「ボ
−ナス消滅」がまれに起こる。)
1プレイ目にボ−ナス発生の場合、ボ−ナスを消化して手順6へ。
5.4.の時点でフラグが発生していない場合、数回は継続プレイを行い、小
役が途切れたあたりでフラグが発生しないか、近隣の台へ連鎖が流れてし
まった場合には、失敗となります。
6.ボ−ナス終了後は、通常プレイ。クレジットゲ−ム以内に連ちゃんがなく、
さらに近隣の台に連鎖が流れた場合には、その台のプレイを中断する。
もし、継続プレイする場合には数分間台を休ませることで、状態が良くな
るケ−スもある。しかし、大ハマリは、この状態から多発する事を念頭に
おいて効率的に拾いで実践すること。
7.継続プレイの場合には、手順中4−6で、指定セット絵柄A−1・B−1
をなるべく避ける。
ただし、台を移動する前提や2人以上組んで実践する場合、連続2回目以
降のフラグ誘発が有効で、近隣の台の調子を高めます。
(まとめ)
何故、拾い攻略法かというと、フラグ誘発打法というのが、一時的に台に
負担をかける打法の為、ボ−ナス発生により、一気にコインを獲得した後の打
ち方が難しく、プレイ中の台でフラグが発生しなかった場合などは出波グラフ
が下降線を示し始めると一気に多量のコインを呑みこみます。その場合には、
その近隣(通常隣の台)が爆発するパタ−ンが狙えます。通常プレイより初期
投資を 大幅に抑えることができます。
◎最も効率的な使用方法は、2−3人組となって左右の
台で、初期当たりを引き、付いた台を受信台、 フラグを誘発させる台を送信
台として受信台ベ−スにプレイすることです。ホ−ルや台の選定、時 間帯な
どの条件にもよりますが、高確立で数千枚のコインを短時間に獲得できます。
注意事項:
◎このフラグ誘発絵柄は、非常に強力な効果があるので、極力ホ−ルや他の実
践者に悟られない様、必要以上に乱発するのを避けること。
◎攻略手順以外でのムダ打ちを避けることで、初期投資を最小限に押さえられ
る。
◎出波の変化が激しくなる為、一台当たりの攻略時間は、なるべく短時間で行
う。(出波が止まった時点が止めどき)
【波理論による攻略法】
CR機はデジタルの回転数ではなく、放出の玉数と回収の玉数の波により決定され
ているとするのがこの波理論である。ことCR機に関しては釘の見方はほとんど意
味をなさないことになる。先の「黄門ちゃま」の所でこのエッセンスを紹介したが
ならば、この波の見極めは簡単である。今はたいていのパチンコ屋でその店の「会
員」を募集しているものだ。会員になると色々な特典がある。パチンコ台のデ−タ
−が3日前から見れ、波の変化まで設置されているき回で閲覧できる。これを活用
しない手はない。これで波を見極めればまずほとんど勝てるのがこの波理論である。最近ではより詳細なデ−タ−を見ることができるデ−タロボ設置店も
増えてきたし、デ−タ−をじっくりと分析してパチンコを打つこと
が、あらゆる攻略法より勝利への近道となる。
さて、このパチンコ情報を活用することがこれからのコンピュ−タ−管理されたパ
チンコには絶対に必要であるばかりでなく、波の見極めと勝つために必須のアイテ
ムとなる。例えば、あるCR機で新装開店の日に1日に50万円近くも大当たりが
出でてしまった台があったことがあるが、この台を開発した会社の担当者によれば
1か月たったときにはちゃんと収支は出玉率115パ−セントになりますから心配
無用とのことで、CR機がいかにロムによって管理され、大当たりは来るべくして
きているかが分かる。出玉率115パ−セントがパチンコ店の基本である。
放出の波に入っている台はまず確率変動で最初に大当たりが来安く、確変中にも連
チャンすることが多いようにプログラムされている。確変が3回ポッッキリで終わ
ってしまい、それ以降確変大当たりがしばらくこない台は回収の波に入っていると
考えてよいとのことである。
朝一番でいく場合には前の日の晩にデ−タを見ておいて、よさそうな台があったら
(必ずある)その台で打てばよい。デ−タロボもそれに準ずる機械も、大当たり回
数からこの出玉の波をグラフによって見ることができる。CR機はこれを活用する
だけで、波の見極めがかなりでき、攻略が容易になる。活用されたし!
ここではSANKYOの「CRF・ワ−ルド」を収録しておきます。
「CR黄門ちゃま2」の攻略法は前章を参照。以下、波理論による攻略法はこの応
用ですべてに通じます。
■波理論に依る攻略法 具体例■
【CRF・ワ−ルド】 SANKYOの爆裂機
ワ−ルドはいったん放出の波に突入すれば通常の稼働率で3日間ほど出っぱなしに
なるという。確変の絵柄が出やすくなり3日間の放出、5〜6日の回収という波を
描くらしい。従ってこの台の攻略法は、しまの観察をよくしておけば良いことにな
る。また、先のデ−タロボなどを活用すれば勝てることになる。
放出の波に入っている台はドル箱1つ分の玉を使う間に次の大当たりが来るという。しかも断続的な大当たりを繰り返すのが特徴とのことで、例えばそれ
は、5連ちゃ
ん⇒ノ−マル⇒ノ−マル⇒5連ちゃん⇒6連ちゃんという放出の波を描く。
回収時にはこれが例えば確率変動が当たったとしても3回で終わってしまい、ドル
箱2つ分を使っても大当たりしない場合などは回収の波に入っていると考えて間違
いないというのがこの波理論である。
大はまりをカモフラ−ジュするために時折3回ポッキリの確変大当たりや単発の大
当たりを繰り返すのがSANKYOの機種の特徴らしい。
ポイントをすべて伝えてありますので後は皆さんでご判断下さい。くれぐれ
ものめり込むことのないように、遊ぶときの参考にされて下さい。
なおアドバイスとしてはデ−タ−を活用して、この中にあるセット打方やテクニッ
クを併用していけば、私の体験からも、必ず勝てるといってもよいとの結論を得て
います。ですから、あれもこれもという浮気パチンコは絶対に負けますから、黄門
ちゃまなら黄門ちゃまだけを打つようにして、たまに気分転換に他の機種を打つぐ
らいのほうがよいでしょう。多くても2機種、3機種くらいに決めて、その台のエ
キスパ−トになることで
す。まずそうすれば負けることはなくなるでしょう。
「パチンコ 確率変動で大当たりさせよう!」
ボ−ドにありましたように儲かる儲からないを私個人が保証するものではありませ
ん。大当たりも同じです。ただ、私もずいぶん儲けてます。お礼のメ−ルも頂いて
ます。よくばらないことも必要かもね。以下、プリントしてすべてを必ず読んで下
さい。なおパチプロ集団の「梁山泊」によれば、CR機攻略の必須条件として、
1 最低1台4時間をかける。
2 連日でている台を選ぶ。
3 投資金額は1台4万円まで。
を基本とするようにとのことです。
【大事なアドバイス/ノウハウ】
まず始めに必ず「デ−タロボ」とか「恵」など、パチンコ情報が見られるお店を選
んでください。すべてはそれからです。
郊外店や新しいお店などにはあります。これはまず常連さんを大事にする姿勢の第
一歩ですから、そのパチンコ屋さんのの姿勢が分かります。その会員になって、必
ずデ−タを見てください。「大当たり回数」や出玉、回収の「波」の変化が手にと
るように分かります。セット打方を行う場合、必ず以下に述べる「波攻略法」と併
用して下さい。波がうまく見れる様になると、セットなど必要なくなります。これ
はCR機のすべてに共通する大変重要なことです。もちろん体感機など不要です。
ここで大当たりのほとんど来ていない台、「波」が下降している台、出玉率0のあ
たりで横ばいしている台は避けてください。こういう台であるきっかけから大きく
当たることがありますが、冒険です。ここは大当たりがよく来ていて、波が上昇し
ている台を選んでください。「波」は大抵の場合、小きざみにジグザグしながら上
昇、あるいは下降しています。
これが回収の波に入っているか、放出に入っている
かを示しています。
こういう機械がないお店の場合には日頃から島の観察をよくしておくことですが、
そういうお店は私は決して勧めません。
以下のセット打方は、ボ−ドにも書きましたようにそれだけでは下降している台の
場合、大当たりを誘発させることは難しく、半ば無責任なかたちで売買がなされて
います。デ−タ−と「波」を見極めた上で、セット打方、攻略法を駆使して行けば
大当たりの確率は高くなります。もちろん100パ−セントでないことはボ−ドに
ある通りです。しかし、デ−タの活用、お店の選択、
ノウハウさえ忘れなければ、
あなたも負けることはほとんどなくなって行くでしょう。すべては店選びから初め
て下さい。「波」については以下にもいろいろ関連事項の記載が分かれています。
すべてをプリントしてよく読んで下さい。
【CR黄門ちゃま2】
大当たりの確率は0〜9と黄門様、お姫様、印籠、城、猫の15絵柄の2乗=22
5分の1ではなく、スタ−トチャッカ−1182にメモリ−される3、7、73の
3か所に入って大当たりとなるとのことで確率はおよそ394分の1。
確率変動時はこれが通常の7倍となる。
ここまではパチンコ雑誌に書いてある。
大当たりのパタ−ンは「八兵衛がジャンプ」するタイプのものが7割近い成功率な
ので八兵衛ジャンプでおよそ3分の2の確率で大当たりとなる。
また、いくら打っても大当たりしなかった台に別の人が変わってすぐに大当たりと
なることが実に多いところから(しかも確率変動絵柄が多い)1台に固執すること
はいい方策とはいえないようです。およそ400回デジタルが回れば大当たりとな
るという確率的計算は成り立ちません。そこでノウハウです。
【波理論による攻略法】
普通に打っていて、CR黄門ちゃまの出玉と回収の波は初代黄門ちゃまが約8万個
です。2代目から4代目までがおよそ5〜6万個です。出たり入ったりの波を繰り
返すのがこの台の際立つ特徴とのことで、波が放出から回収へと変化したらすぐに
やめなければならない。これは持ち玉で1箱半、約3500個。金額にして約15
千円です。これだけの投資で大当たりしなければ波が替わったと考えて間違いない
ということです。
初代「黄門ちゃま」と4代目「黄門ちゃま」はこの定石通りに打てば必ず勝てる。
8万個は出玉率110パ−セン
トとして(出玉の方が多いのは換金率のため。お店
はこれで充分に儲かる)約73千個を台が吸い込むことになる。金額にすれば約3
0万円。つまり24万円を放出した台は次に30万円分の玉を吸い込まないと放出
の波に突入しないようにプログラムがなされているということになる。
お金をかな
り使って単発の大当たり、という波が続く台は回収の波に入っていると考えて間違
いない。中には設定の波が1万個とか3万個とかというようになっている台もある
そうで、この波の見極めが勝敗を左右する。初代「CR黄門ちゃま2」は黄色の盤
面ですが、2代目も黄色ですのでこの見分け方は、
初代……盤面右下に貼られたシ−ルの製造番号が、20万以下。
2代目…30万以上なら2代目とのことで、2代目3代目は、確率変動が連続する
ような爆発力はあまりない。
3代目…青い盤面のもの。
4代目…赤い盤面です。
なお、店選びは大変重要で、いつもにぎわっている店を選び、常連になってどうい
う台の並びでよくドル箱が出ているか、どの台が人気台でよくでているのか、など
をよく観察しておくことである。いつも空いている店はやららい方がよい。稼働率
が70パ−セントくらいの混み具合はある店がよい。
【大当たり A】
1.まず台はよく変わる。
2.大当たりさせる。これが確率変動絵柄であれば何も問題はない。
しかし、1回限りの絵柄である場合以下のラウンドを消化します。
3.1回目から10回目までは9個入れで、アタッカ−をフルオ−プ
ンさせる。必ず9個入れてフルオ−プン。
4.11回目から16回目までは10個入れる。必ず10個入れて閉じる。
5.これに成功すると保留玉で確率変動絵柄で大当たりとなる。
ただし試してみたところすべてこれで成功するとはいえないようで、この方法を試
してみて成功しない場合には台を変わった方が良いといわれています。しかし確率
変動での大当たりとなることが、かなり高い方法なのでやってみることです。
【大当たり B】
1度大当たりを出す。次に1〜15ラウンドまで普通に玉を打つ。16ラウンドだ
けVゾ−ンに1個だけ入れる。(この情報も攻略情報にあったものですが、試した
ところ信頼度はかなり低い。もっともたくさん試してはいませんが)
【大当たり C】
絵柄の一番左側に「1**」「5**」が出たらすぐに打つのを辞める。そして3
0秒以上待つ。それからあとは普通に打つと大当たりとなる。この方法は単発打ち
で行う。
【大当たり D】
黄門様、お姫様、印籠、3、7のリ−チが係ったらすぐに打つのをやめる。
ノ−マルリ−チでよい。そのまま保留玉がなくなり、動かなくなるまで待つ。
40秒以上待つ。それから1発だけスタ−トに入れる。すぐに打つのをやめる。
30秒以上待つ。これで大当たりのセット完了となる。ただし、最初のリ−チから
セット完了までの間にまたリ−チがきたら大当たりのセットができないということ
なので、初めからやり直す。
私が直接試したところではこの方法が最も使いやすく、かつかなりの確率で大当た
りがきます。(5000円から10000円。早ければすぐに。台によってはなか
なか大当たりしないこともあります。セットはなかなか当たらない場合、2度3度
と行いますし、別の大当たりセットを併用したりします)それも最初のス−パ−リ
−チで当てる確率が高く、1度失敗しても2度目、3度目には当てます。(波を見
ること)
これで当たらない台は替わった方がいいようですし、この方法でよく当たった台で
も翌日には当たらないことがあったりしますからその辺は臨機応変にして下さい。
【大当たり E】
画面の左に0が出るまで単発回しをする。デモ画面(黄門様達が歩いている画面)
が2回出るまで待つ。それからは普通に打つと、八兵衛が跳んで大当たりとなる。
と情報にはありますが、当たり方は弥七もあります。(基盤番号M,I,J/M,
K,Iで確認済みとのことです)
Eの信頼度が一番高いということです。(80パ−セントの信頼度と情報にはあり
ます。その他は30パ−セント程度)
ただしこの黄門ちゃまほどパチンコファンによく研究されている台はないようで、
店側でもこの対策をしているところがあるそうです。
また、台の基盤番号によってこの方法が通らないこともあるようですから、そうい
う時には台を移った方がよいでしょう。
しかし、波理論の併用でほぼ勝てます。必ずデ−タロボなどを活用して、セットを
併用して下さい。セット打法だけでは確率が低くなります。波の周期が「放出」に
入っている台で併用すると、ス−パ−リ−チが相当の信頼度(ほぼ100パ−セン
トの時もありました。放出の時には1万円くらいのうちに確変を引くことが多い。
その後の勝負は早い)
試しに私がやってみたところではEで本当に八兵衛が跳んで大当たりとなることが
多いようです。矢七もよく出て当たります。統計的にたくさん試してみた分けでは
ないので偶然かもしれませんが、結果は偶然以上でした。
■耳寄り情報■
また、面白いことに、リ−チが係ったときにア−スタッチ(手が触れると機械が動
くようになるハンドル部分)をトン、トン、トンとすると、あ−ら不思議、ひょこ
ひょこと八兵衛がでてくることが多いそうです。たまに弥七もでるそうな。(笑)
これは基盤番号M,K,Iで確認済みとのことです。
試したところでは、これも確率の高い方法で80パ−セントと情報にはありました
が、実際には3〜4割くらいですか。偶然ともいえますが、10回に3〜4回八兵
衛が出て来るとなると、これも一つの方法かもしれません。そして、上記の方法と
併用するとよいでしょう。だれか統計をとってみるといいかも知れません。
さらに、弥七が出たときにクルクル動いている一番右のデジタルが7と8の間の時
にア−スタッチに触れると、風車が目でたく命中するそうです。これは私にはとて
も見えませんが、パチスロなどをやっている人ならできるそうです。
また「000」が大当たりした後は近いうちに確率変動で大当たりしやすいといわ
れていますが、これは巷のうわさ程度のものか。
【やってみては】
つぎにこれは「CR黄門ちゃま2」の攻略法として大分以前に入手していたのです
が、長いことこのキ−ポイントしか分からず、使えないままでした。最近になって
やっとこれが解読(?)できましたのでお伝えしておきます。これは上記のセット
打方と併用した方が更によいのですが、「波」を決して無視しないようにもして下
さい。台選びさえ間違わなければ、そしてタイミングをうまく合わせれば、上記の
セット、打方よりも高い確率で大当たりが来るとの実践結果を得ました。(100
パ−セントではありません)
まず、リ−チが係ったら3番目のリ−ルが、リ−チが係った時点から7つめで(つ
まり1で始まっていれば8のところで/台によっては6つめか8つめ)ストップボ
タンを押すとス−パ−リ−チになる確率が高いのです。タイミングがあえば八兵衛
か弥七がよくでてきます。このままだと10回に1回ぐらいの割合で大当たりが来るということなので、確変のみを攻略するか、どうかはご自由です。
そして、ここからは私が独自に試した結果のものですが、この方法でス−パ−リ−
チになったら、八兵衛の場合には歩き終える寸前に(あるいは同時に)、弥七の場
合には上から現れて下へおりる寸前に(あるは同時に)ハンドルからパっと手を離
すと、このタイミングがうまく合えば大当たりになることが多いのです。しかし、
八兵衛が歩き終えた後や、弥七が降り立った後に手を離してもなかなか当たりませ
ん。試す価値はありますよ。私はこれで失敗もしていますが、3回連続で当てても
います。初めはうまくタイミングがとれないかも知れませんが、繰返しやっている
となれてきます。
*また、これはいささかオカルティックな方法ですが、「弥七」が出たらすかさず
返却ボタを連打すると大当たりになることが多いらしい。お店の人に気がつかれな
いように試して見て下さい。
この方法は他のCR機でもかなり有効だったという情
報が入っています。ぜひ試して下さい。
「CR黄門ちゃま2」 連チャン方法(確率変動継続打法)
1
確率変動がかかったら、16ラウンド終了後ハンドルから手を離さずに打ち続
けます。
2
次に確変以外がかかったら16ラウンド終了後ハンドルから手を離します。
3 保留玉終了後1分間はハンドルを触らないようにします。
4
真ん中のスタ−トチャッカーになるべく玉を入れないようにして、小当たりで
開く下の「開」に入れるようにします。(やや右打ちがよいかも)
真ん中のチャッカーがオレンジ色(台によって4種類あるので)なら100%
連ちゃんする。(3回めの大当りは確変絵柄がでるということです。)
なるべく「開」に入れると、ここから入って大当たりする場合は確変絵柄が継続す
る傾向が強く、私の場合にも、確変中にノ−マルのス−パ−リ−チが3回たて続け
にはずれたが、確変絵柄は1ども外さなかったことがあります。
なお、耳寄り情報として、一般にCR機は確変中にはスタ−トへ玉を入れず、電チ
ュ−(黄門ちゃまの場合には「開」)に玉を入れるとこれを続けている限り確変絵
柄を引く台が多いそうです。
「確変絵柄継続打法/2」
1.自力で確変を当てる。
2.16R迄普通に消化する。
3.16Rが終わったらハンドルから手を離す。
4.保留ランプが2つ消えたら、打ってランプを4つ点灯させ再度手を離す。
*3つ消えたら失敗ですのでタイミングを計ること。
5.4つ消えたら打ち始めて、ランプが4つ点いたら手を離す。
6.5を繰り返す、ただしストロ−クを調整して電動チャッカ−を狙うこと。
このセット打方がうまくいけば確変絵柄が相当続きます。少なくとも3回で終わる
ことはないでしょう。
スペースの無駄なのでこのくらいにしときます。