CRモンスターハウスの連チャン継続打法
CRモンスターハウスの連チャン継続打法というからには、まず確変を自力で引かなくては
なりません。確変突入確立は、2分の1ですので、そんなに難しいものではありません。
問題は確変を引いた後にいかに連チャンするかですが、ご存じかもしれませんが、
確変当たりを引くには確変中の電チュー解放時のどのタイミングで入賞するかにかかっ
ています。電チューの解放時間は約3秒か2個入賞で閉止しますが、この開き始めの0.5
秒と閉じる寸前の0.5秒に入賞させる事により確変図柄を引き当てる事が出来ます。
当たり図柄は0.5秒の内早いタイミングから3、7、10、11という順に当たり図柄がで
ますので自分のタイミングが早かったか遅かったかが当たり図柄で確認できます。
電チュー解放後0.5秒を越えて入賞してしまうと、普通図柄で当たってしまいますので、
注意が必要です。ではいかにそのタイミングで入賞させるかと言うと、ミニデジタルの
動きに注目します。時計を使用したり、サイドランプの点滅を数えたりする事も可能ですが
、いずれも不正確となりやすいものです。そこで電チューの動きをよく見てみると、はっ
きりと分かる所があります。それは数字が出ないで、下線のみが現れる所です。
数字を読み取る事はかなり困難ですが下線ははっきりわかるはずです。
この下線が電チュー閉止後ミニデジタルが動き始めてから5回数えたと同時に
ストップボタンで打ち出しを止め、8回目で打ち始めます。
これで電チュー解放後0.5秒と閉止直前0.5秒に入賞させるタイミングになります。
但し始めにも書いた通り2個入賞で電チューは閉止し、ミニデジタルは回転し始め
ますので、最初の0.5秒で2個入ることもありますから、その時はまたミニデジタルの下
線をその時点から数え始め、5回数数えてからストップボタンを押す事になります。
このやり方が難しいと思われる場合は、閉止直前の0.5秒のみを確実に狙う方法もあ
りますそれは電チュー閉止後早めにストップボタンを押して打ち出しを止めておき、
電チューが開いたと同時に玉を打ち始める方法です。この方法ですとギリギリ閉止前に
玉が電チューに到達しますので、ミニデジタルを数えなくてもよいやり方です。
以上の打ち方で理論的には永久連チャンも可能な訳ですが、実践では電チューが開いて
いない時でも入賞してしまう事がありますので、この時に当たりを引いてしまう事があります。
(当たり図柄は確変の場合もあれば、普通図柄の場合もあります)但し、その当たり確率は
100分の1程度です。
以上がCRモンスターハウス確変継続打法の実践での改良打法です。ご確認下さい。