CRモンスターハウス確変継続打法
この機種は体感器を使って攻略するのがベストです。
つまり確変引くまでは単発打ちしてその当たった時の玉の入賞タイミングを覚
えておき、確変中は約2.00430933秒おきに単発打ちすれば永久連ちゃんも夢で
はないわけです。
あとストップウオッチ付の時計で理論上は攻略できますが周期を作り出すには
ズレに合わせて微妙にタイミングを遅らせていく必要があり、それは2秒に2
分の1秒とか4分の3秒とか順次プラスして変えるなど、
現実には、それを
調整していくには無理といえます。
また、ランプで完全に同調してるランプでもあればよいのですが、何となく同
調してるのはあっても、結局完全に同調してるのは存在しませんので、その方
法で連ちゃんさせるのは現実には無理なわけです。
そこで、今回判明した確変継続打法ですがもちろん体感器攻略よりは多少効果
は落ちますが、それでも体感器や時計等小道具は一切使わずそれでも、今まで
2連ちゃん、3連ちゃんで終る場合でもそれが少なくとも4連ちゃん、5連ち
ゃんと継続できるようになれば、それこそ1月トータルで見れば、かなりの効
果があることが実感できることでしょう。
この機種は、でも今設置店がどんどん増えています。その上、すでに設置され
てる店でさえ今が一番効果を発揮できる時です。
また、狙って打った玉が、少し早かったり、遅かったりした場合でもその都度
出目で確認もできます。
これは実際に体感器を使ってて判明した、つまり正確に確変の周期に狙い打て
ることが実証されてる攻略法となります。
現在バージョン1と2が出回っていますが(これから設置される店はバージョ
ン2の方でしょう......盤面の絵柄が違うだけ) この機種であればどちらの
バージョンでも、全店、全台通用します。
モンスターはご存じのように、約1秒毎に確変と普通サイクルしてますので、
この確変の1秒にだけを狙い打ちするのが攻略法です。
体感器では大当たりのタイミングが判れば可能です。体感器攻略の体験から判
ったことですが、この確変のタイミングですが、スタートチャッカーの電子チ
ューリップ(以下電チュー)と同調していて、フル開放時間2.5秒の最初の
0.5秒、最後の0.5秒がほぼこの確変タイミングです。
電チューは2.5秒又は2個入賞なので、2.5秒もしくは、2個入賞した時
点で閉まります。ですから、単発打ちすれば必ず2.5秒開きます。ノーマル
は電チュー開のち1秒から1.5秒、開いている間の中間で入賞すると危ない
ことになります。流れを書くと次の様になります。
開放<−確変−>0.5秒<−当り無し−>1.0秒<−ノーマル−>1.5秒
<−当り無し−>2.0秒<−確変−>閉じる
簡単に言えば、確変中はこの電チューの開く時と閉まる時にだけ玉を入れるこ
とができれば、確変継続となります。ただ、このタイミングを図るのはむずか
しいのですが、そこで、今回の「CRモンスターハウス 確変継続打法」の登場
です。
1.自力で確変を引く
2.小デジタルが1つ停止までまつ。
3.電チュー閉後メインデジタルの横の点滅を数える
4.電チューは点滅が6回目前後で開くので、
それに合わせて1or2球打つ
(ハンドル固定のアース単発打ちで約2秒前後かかるので目安に)
5.電チューが開くと同時にまた1or2球打つと閉まる頃に入る。
以上を繰り返せば、毎回狙いどおり打てれば確変が継続出来るのです。
別の打ちかたでは確率は少し下がりますが、電チュー開放と同時に打ち出し、
閉止後4秒でとめ、また開放のタイミング合わせて打ち出すのが一番楽です。
効果は連続打ち出しのときに、入賞する玉でノーマル絵柄揃ってしまう可能性
があることで、確率的には約110分1位です。
もし、あたってしまったら、運が悪いと思うしかありません。
この方法では、あくまでも、小デジタルを回すことが狙いで、スタートチャッ
カーに入りにくいストロークを行うことが重要です。
今回の電チュー攻略での最大のネックは、小デジタルが回らないことであり、
最初の方法でゆっくりねらえる環境と根性があればいいですが、
そうはいかない場合はこちらの方がより実践的かもしれませんが、
自分なりの別の打ち方を考えてもよいと思います。
●確変継続打法実践について●
小デジタルの保留を4つ点灯させてしまうと、電チューの開放周期が4.8秒
になり周期があわないので、3つ以下の時にこの手順をおこなってください。
とにかく小デジタルが良く回る台で打って下さい。
また、攻略が出来た時の大当たりの目の確認も忘れずに、0.5秒の範囲で、
速いタイミングから、3、7、ドラ、オオカミと並びの順番に大当たり目にな
りますので、今のタイミングが早かったか、遅かったかが判断出来、同時に失
敗した時も、1、2の目で判断出来ます。
あくまで要領がつかめ、うまく実行できるようになってからでも同じ店で頻繁
に派手に稼ぎまくったりしないように。(少しでも長く使い続けられるために
です)