タイヨーエレック CRそれゆけ浜ちゃん2
大当り確率 205分の1
(確変時 約61.1分の1)
賞球&出玉 5&7&13/約1,800個
確 変 率 50.0% (約3.0回)
備 考 「7」の大当りで次回までの
確変に突入する権利モノ。
一度は販売を停止したが、
新たに復活。
浜ちゃん爆裂
確率変動継続打法 継続率約70%
1,確率変動継続打法の攻略理論
2,連ちゃんバージョンの仕組み
3,連ちゃんバージョンの見分け方
4,実践攻略の手順
1,確率変動継続打法の攻略理論
確率変動中は、連続回転中におけるデジタルの出目に一定の規則性があり、これはリーチの出現した位置やそのリーチの鳴きの回数によって確認できます。
本攻略法では、確率変動中の連続回りの目の流れから「777」の大当たりに結びつく流れのものと、「333」の大当たりに結びつくものをリーチの鳴きや連続回転し始めからのデジタルの回転数によって判断し、「333」で大当たりする流れを止めて、「777」で大当たりする流れに持っていく方法論です。
「333」での大当たりにつながっているリーチは、連続回りしている場合には5回転以内にでてしまいます。もし、そのリーチが出ずに5回転以上デジタルが連続回転した場合は、そのまま連続回りを続けていくことによってまずほとんど「777」でしか当たらないように持っていくことが可能なのです。
具体的に「333」の流れを止めて、「777」の流れに持っていく方法は「実践攻略の手順」で解説します。
本攻略法で一番重要なのは、特定のリーチが出た箇所を判断し、そのリーチが出ないように次の回転でデジタルを止めるように打つことによって、5回転以上デジタルを連続回りさせ、「333」での大当たりを避けていく打ち方をすることです。
この打ち方を行っていくことによってトータルで約90%の確率で「777」を引き当てることが可能になります。
2,連ちゃんバージョンの仕組み
確率変動中の連続回転時における目の流れを下図に示します。この目の流れは実践する上で非常に重要なので図の見方を理解し、必ず暗記するようにしてください。
1,図の○は全部で41個ある。最初のデジタル回転時にこの41個の○のどこかが選ばれ、連続回りが始まるとその選ばれた○から1回転ごとに左に向かって○が1個ずつ移動していく。つまり最初のデジタル回転時に777または、333が出る確率は41分の1である。
2,図の( )のところでは14分の13の確率でハズレリーチが出ます。この時( )の中の数だけ「ピッ」と鳴きます。。例えば
、(5)のところでは「ピッピッピッピッピッ」と5回鳴きます。しかし、14分の1の確率でハズレリーチにならないで、737もしくは303という出目になる場合もあります。
3,( )のところでリーチが出ないで、737もしくは303という出目になったときは、それぞれの数字のaがついたところに移動します。
例えば、(4)のところでリーチが出ずに「737」・「303」になった 場合は次の回転で4aのところに移動します。
4,図の( )以外の○では絶対にハズレリーチは出ません。
3,連ちゃんバージョンの見分け方
●以下の方法で連ちゃんバージョンの台とノーマルバージョンの台を見分けます。
浜ちゃんの島で確変中の台を見つけます。
連ちゃんバージョンの台は、確率変動中は、約7分の1で大当たりが出るが、ノーマルバージョンの台は20.5分の1で、大当たりが出る。そこで、確率変動中の大当たりの間隔が短い台が、連ちゃんバージョンである可能性が高いといえます。
連ちゃんバージョンと思われる台を見つけたら、確変中のデジタルを観察し、リーチが出たときの「ピッ」という鳴きの数を覚えておく。
外れリーチの後何回目で大当たりが出たかを数えておく。
外れリーチが出たときの鳴きの回数とその後のデジタルの回転数が図のパターンに当てはまるかどうかを調べる。
デジタルの動きが図のパターンに当てはまっていればその台は連ちゃんバージョンの台である。
図の特徴として覚えておくと便利なこと。
2回鳴き・4回鳴き外れリーチの後は必ず2回転目に「777」がくる。
5回鳴き外れリーチの後は必ず5回転目に「777」が出る。
4,実践攻略の手順
前述の連ちゃんバージョンの見分け方を参照し、連ちゃんバージョン台を見極め、台に座る。
「777」がかかるまで普通に遊戯する。
大当たりゲームが終了したら、保留玉1個以上入れないようにして打っていく。
つまり、盤面上側のスタートチャッカーセンサー部にプラス1個の玉が乗る状態玉を追加入賞させない限り次の回転でデジタルが停止する状態のこと。
デジタルが回る度に、1個だけ玉を追加入賞させる様に打ちながら、初回の入賞から何回連続回転しているかを数え、覚えておく。
連続回転し始めてから5回転以内に(5回転めも含む)リーチが出たらそのときの鳴きの数を数える。
よく聞き分けて3回鳴きのリーチであれば追加入賞をストップさせて次の回転で止まるようにする。
3回鳴きリーチ以外の鳴きリーチが出た場合はそのまま打ち続けて何回目で大当たりするかを考えておく。
5回転以上連続回りをしてリーチが出なかった場合、玉をどんどん入賞させてかまわない(以下の☆の場合をのぞく)。必ず、数回転後に大当たりがくることになる。
☆連続回転中に「303」もしくは「737」という出目が出たときに、その回転から数えて4回転目で再び「303」もしくは「737」が出た場合はその次の回転から4回転後に「333」の大当たりが出る場合があるので
必ず一旦連続回転を止めること。
周波数60Hz電源で稼働させているホールでも実際の周波数が56Hzや57Hzだったりしている場合があり、きちんとした流れが現れない台がまれに存在する場合がある。
本攻略法は、最初の連続回転の5回転以内が非常に重要になる。小デジタルの回り加減と余計な玉の追加入賞には十分注意すること。
連ちゃんバージョンの台を見つけたからといってそのホールが全台連ちゃんバージョンとはかぎらない。基本的には、セットで連ちゃん/ノーマルの切り替えができるようになっている。ホール側の操作によって時間帯によっても切り替わる可能性があるので注意すること。
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